2018年11月4日日曜日

Gemini Cup 感想文

こんばんは!WEB担当です。今回はGemini Cup についてゆいさんにブログを書いていただきました!!

こんにちは!SDSの岩崎と申します。
今回はGemini cupについてということで初めてブログを担当させていただきます!
このブログを書くにあたり、私がブログを書くことで万が一読んでもらえた方に何かを得てもらうためには何を書けばいいのだろうと考えました。そしてその結果、特に得てもらえるだけの何かはないという結論に至りました!そのため、このブログでは私にしかできない私が考えたことをつづるだけ、ということにしようと思います。もう記憶の彼方にいきつつあるため事実と違うこともあったりなかったりするかと思いますがご了承ください。

☆チーミング
なかなか決まりませんでした。参加者全員で希望を出し、いったんチームが決定したもののJointとの兼ね合いやメンバー離脱などがあり、最終的にはいくつかの案の中からくじになりました。まぁ何人かいれば意見もすれ違うわけで、結果楽しかったから割と満足しています笑。

☆練習
私のチームは六花ちゃんとずきななという仲良し集団になりました。私が適当に投げる話を六花ちゃんに補いつつ整理してもらい、不足点をずきななに補いつつ疑問で出してもらう。自主練のために午前中に集まり、クレープを食べ、いくつかプレパ練をし、パーソナルカラーの話(化粧)で終わる。練習半分女子会半分という楽しい期間でした。(なんか違う)
一応火曜木曜の練習のあとに今鷹さんがLINEグループになげる音源とかは聞いていたものの、自分のディベートへの生かし方がよくわからず、なぁなぁになってしまっていたと今考えると思います。

☆大会本番!
一回戦
As Feminist movement, TH regrets the rise of songs of female pop artists that glorify assertive female sexuality.
1回戦からぼこぼこにされた記憶があります笑。フェミニストとして女性のチョイスを増やすことが大事だからポップアーティストって影響力あるし女性らしさをよりencourageしちゃうじゃん!的な話をしたと思いますが相手チームの完璧な分析を前になすすべなくやられました。

二回戦
THW allocate research funds in public universities based purely on utility factors.
ここでなんと3チームしかいないSDS同士で当たってしまうという試合が発生しました。Utility factorの意味がInfoスライドへの注意不足で少しずれてしまっていたのは普通に反省です。もう絶対よく見ます。大学でしか社会に利益でるかわからないこと研究できない!まじで利益出そうなものは会社でもできる!みたいな話をしたと思います。このmotionはここで初めて見たのですがそのあと何度かほかのところでも拝見したので、utility factorについてと今どのように研究予算が配分されているのか最近調べました…。

三回戦
In countries where the population is ethnically diversed, THW force ethnic minorities to provide education in national language instead of their native tongue.
Oppだったのでnational languageを教える授業は英語の授業みたくやってもいいけど、全部native languageにするのは全科目理解できなくなるつらい!みたいな話をしたと思います。

TH opposes peace education that uses shocking graphic images of war victims.
このラウンドは戦争=悪がconsensusになると考えていた時点で実は負けていたのだなと終わってから思いました。Warは怖いものだからダメなんだよ!とshocking imageを使い子供にトラウマとして教え込ませることでwarをさけられる、という話をしたのですが、それに対するGovはしなければいけないwarに対してあまり恐怖を植え付けすぎると実行に移せない、という話をされました。Debateにおいて実は私の日常生活のバイアスが反映されていたことに気づかされました。

☆終わりに
もしここまで読んだ方がいればおわかりかと思いますが、私たちの練習はたぶん他のチームに比べて鬼気迫るものではありませんでした。入賞とかもできてないです。ただ今まで自主練など大会に向けて全くしていなかった私にとっては自分の余暇を少しだけディベートに使ってみる初めての経験になり、今後自分がどのようにディベートをしていきたいかを考え始めるきっかけになった大会であったかなぁと思います。
ここで余暇の時間をディベートに使ってみてただ15分準備して1時間弱で終わるだけではなく、余暇の時間の使い方が実はディベートに関係していることを身に染みて実感しました。少しだけディベートに割いた時間は割と私にとっては楽しいものだったので、これからも少しずつディベートに時間を割き、いつか自分の力で入賞できるようになりたいと思いました。
一緒に組んでくれた六花ちゃん、ずきなな、練習につきあってくださった今鷹さん、そして万万が一これを読んでくれた皆さん、ありがとうございました。
また書くことがありましたらよろしくお願いいたします。

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