今回は紅葉杯についてお届けしたいと思います。
まず結果から。 Pre-Oct Finalist Seigo Endo, Chikara Tazawaペア
Oct Finalist Takashi Imai, Mizumo Saitoペア
そして、今回は`SDSの新たな盛り上げ役?'のあの方から感想が届いております。よろしくお願いします。
はじめまして!
SDS一年生の斉藤です!
今回は、先日京都で行われた紅葉杯について報告させていただきます。
紅葉杯とは、毎年秋に行われるディベート一年生向け大会のようなものです。
ソフィアからも、今年は一年生7ペア、先輩方からジャッジとして5人が出場し、私もソフィアDとしてoct finalistを獲得することができました。
今回の大会の感想として、書かせていただきたい点が2つあります。
一つ目に、
パートナーがうるさかった。
…というのは嘘で(笑)、
パートナー含め、一年生のみんなにたくさん刺激をもらいました!笑
紅葉杯は、一年生大会なので、基本的にみんな自分と同じディベート歴のはず。それなのに、
…みんなすごくうまい!!(笑)
たとえば、二日目最後のグラファイ:
This house
regrets declining influence of left-wing ideology in Japan.
という難しいラウンドでも、ファイナリストのみなさんが7分間堂々とスピーチをしていて、本当に同年代なのだろうかと疑ってしまいました(笑)
自分だったら、何も言えずに7分間終えていただろうと思い、ゾッとします。
アーギュメントの内容や、話し方まで、それぞれのディベーターさんの個性があり、終始圧倒されっぱなしの二日間でした。
二つ目に、
今回の大会で感じたことは、
「ディベートって、楽しいかも…」ということです。
実は今までずっと、ディベート楽しい!という気持ちが全然わからなかったのですが、今回の紅葉杯を通してほんの少しだけ、この気持ちがわかった気がします!
それと同時にわかったのは、もっとディベートが上手になれば、多分もっと楽しいのだろうということです。
最近まで気づかなかったけれど、ディベートが楽しい!と教えてくれた先輩や友達は、
みんなすごく熱心にディベートの練習や勉強をしていて、その分みんなディベートが上手です。
これだけディベートできたら、そりゃ楽しいよなーと納得します(笑)
(もちろん、みんなが毎回練習に参加できるわけではなくて、たまにしか来られないけれど自分のペースで楽しんでる人もたくさんいると思います)
4月からディベートを続けてきて、これまでは、SDSのメンバーが好き!という理由だけでやってきたけれど、もう少しディベート頑張りたい!というゴールが一つ増えた大会でした(*^^*)
パートナー含めSDSのメンバー、対戦・ジャッジしていただいた他大学の皆様ありがとうございました!
最後に…
私は今年の春からディベートを始めましたが、
ディベーターは理屈っぽい人が多いし笑、普段の会話でも、
「コンセンサスだよね」とか、
「ベネフィットないじゃん」とか、
しょっちゅうカタカナが登場します(笑)
ディベートを知らない方にはかなり怪しいと思うし、私も4月のはじめは、エライところに入ってしまったと思っていました。
でも、今では自分もその一人です(笑)
ディベーターには、癖のある人が多いけれど、とことん何かをやってる人がたくさんいて、尊敬できるし、すごく楽しいです。
今回の紅葉杯では、たくさんの他大学のディベーターともお話することができたと同時に、
ソフィアの「SDS色」も、一層深まったのではないかと勝手に感じています!
以上!紅葉杯の感想でした!
いま読み返してみたら、長っ……!!!(笑)
せっかくブログの記事を任せていたので一年生ならではの目線で感想を書こうと思いましたが、かなり個人的な感想になってしまったことをお詫び申し上げます。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました!
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