2012年1月18日水曜日

JPDU新年会 その1

皆さんこんばんは!!寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

ブログ担当の小島です。
今回からは2回に渡って、1/14に渋谷の「ブルームホール」で開かれたJPDU(Japan Parliamentary Debate Union)新年会の感想をお送りします!!

SDSからは運営された先輩方を含めて9名が参加し、各々が普段は中々お話しすることができない他大学、OB,OGの方々と非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
私個人にとっても非常に思い出深い(一部衝撃的な笑)時間でした!
楽しい思い出も人それぞれ....ということで、今回の新年会は2人の目線で感想をお届けします!

初回は我らがイベント担当、1年の三木がお送りします〜↓↓




こんにちは、SDS1年のKAZUMASAです。今回は1月14日に行われた新年会について書きたいと思います。
 
 この新年会のコンセプトは、OB,OGの方々と親睦を深める、ということだったらしいのですが、人見知りの私にそんな芸当が出来る訳がなく、いつものように隅っこの方で食べ物をついばんでいました。そんな私を救ってくれたのが、コミの皆さんが考えてくださった宴会ゲームでした。会場に入るとき渡されたネームプレートに書かれたロールに従ってグループを作り、そのグループで対抗ゲームをして得点を競い合う感じのやつです。
  
  最初に驚かされたのは、新年会の会場で「ストップウォッチ持ってる人〜」と言われかなりの人数が持っていたことです。普通の新年会ではない、ディベーターならではの光景でした。

  最初のゲームは、万歩計を頭、腰に装着し振りまくるという運動嫌いの私にとっては地獄のような内容でした。しかし、いざ始まって周りを見てみると、ガチでやってるのは私だけ。他の人は頭を奇妙に動かしたり、軽快にステップを踏んだりととても楽しそうでした。結果、私は、腰装着部門一位を勝ち取ったわけですが、ゼイゼイと息を切らしながら和気あいあいとした他の参加者を見ると、なんだか勝負以外の何かに負けたような気持ちがこみ上げてきました。

  次のゲームは風船に張り付いたガムテープを風船を割らずにはがすというものでした。正直、前のゲームで血行がよくなったのか、私は酔いが回っており、あまりおぼえていません。ただ覚えているのは、いつ割るかもしれない風船を相手にビクビクしながらも必死に奮闘する知良先輩の勇姿でした。

  次は、ディベーターの必須アイテム、ストップウォッチを使ったゲームです。ルールは簡単、ストップウォッチを見ずに15秒を計る、という定番のあれです。普段、タイマネに気を使い、7分間を無駄なく使い切るベテランディベーターにとっては朝飯前かと思われたのですが、結果はバラバラ。きちんと計れた人、20秒も数えてしまった人など、意外な結果に終わりました。

  最後はなにかというと、まあいわゆるジャンケンです。チームのリーダー(社長)が勝ち残った場合なんと1000ポイント獲得という、よくいえば全員に勝ち目のある、言い換えれば今までのゲームはなんだったんだと思わざるを得ない、最後を飾るにふさわしいハラハラドキドキゲームでした。結果、どこが勝ったか、会場の隅っこで遊んでいた私はよく知らないのですが、ICUのこうきさんとHit-Uのよなががいたのを覚えています。

  なにはともあれ、大学の垣根を超えてディベート会の人たちと親睦を深めることのできた、非常に楽しい一時でした。企画をしてくださったコミの方々、いっしょに過ごしてくれた皆さん、ありがとうございました。




かずまさ、ありがとう〜
人見知りの彼も楽しい時間を過ごしたようです笑。
運営された皆様、このような機会を本当にありがとうございました。

次回は再びSDS1年生、木戸がお送りします。写真も載せますので、お時間ある時に是非ご覧下さいね〜。


予報では明日も冷え込みそうなので、皆さん風邪など召されないよう、ご自愛ください!!

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