2016年1月3日日曜日

紅葉杯報告

こんにちは!そしてあけましておめでとうございます。ウェブ担当です。

今回は年末に行われた1年生大会の報告を1年生に書いてもらいました、まずは紅葉杯です!





【紅葉杯結果】

Sophia A (ゆきよ、たい) Quarter Finalist (18th break)

Sophia C (ちぎら、はるな) Double-Oct Finalist (31th break)

遠藤誠吾  5th Best Adjudicator
斎藤みずも、鈴木美緒  Breaking Adjudicator
今井鷹志  Reserved Breaking Adjudicator



今回はゆきよに感想を書いてもらいました、どうぞ!



こんにちは!
SDS1年の三石雪瑶です。ゆきよです。ゆきおではありません。

さて、今回はいつもおもしろいなーと思っていたSDSのブログを書く機会をいただきましたので、レベルの低い文章力ですが、先日の紅葉杯について書かせていただこうと思います。先輩方のブログは面白くて、私のは退屈してしまうと思いますが、読んでいただけたら幸いです。



結果からご報告させていただきますと、私はTai君と組ませてもらってQuarter Finalistを獲得することができました!!( ;  ; )

これから私たちが賞状をいただくまでの道のりを語らせてください(笑)


紅葉杯、、、
夢の京都に行くのだから美味しいもの食べたり、観光したりできるのかなぁーなんて思いながら夜行バス乗りました。ごめんなさい、あまかったです。笑


いざ、出発じゃ@東京駅。
寒いし、パートナーとは落ち合えないし、、(過去、私とペアになった方々は皆、遅刻など何かしら問題が起きているのです)、不安いっぱいのスタートでした。
結局バスの中で合流し、熟睡。



明け方京都。
寒いです、眠いです、皆コートやらセーターやら着てる中、ワイシャツ一枚しか着てないパートナーが心臓発作起こさないか心配でした。



紅葉杯一日目。
お腹空いた、眠かった、緊張、緊張、緊張、、、。って感じですかね。
正直始めはブレイクとか狙ってなくて、「とにかく一つ一つの試合を大事にしていこうね」ってTai君と決めて、英語プレパでの混乱もありつつ順調に4ラウンド中3勝しました。
で、ブレイク。

え?
は?
なに?どゆこと?
ふぉーぅぅ?


って感じです。
初めてのブレイク、素直に嬉しかったです。けど、次の日のブレイクラウンドが怖いのなんのって、、。
モーション発表されてからの恐怖とプレッシャーは絶対に私の寿命縮めましたね、こりゃ。笑




紅葉杯2日目。
あーなんていい天気、なんて夢見ながら見事に寝坊、慌てて京都大学へ。
今日の目標は「最低でも2勝はしような」です。
Quarter Finalで、サプライズは起こりました。
20分間あったプレパ時間のうち、最初の12分間をTai君とのプチディベートに使ってしまったんですね、、、
OHHHHHH SURPRISE!!!!!笑

結果はチェアーマイナーで負けました。Tai君は自分のせいだとものすごく謝ってましたけど、このことは私にまたディベートに燃えるきっかけをくれました。
そうそう、言い忘れてましたけど、自分、ディベート負けると燃える派なんです。



まとめ。
まとめると、紅葉杯は私の寿命を大きく縮めた大会でした。


は、嘘で、笑
私にディベートをこれからも続け、強くなりたいという意欲に火をつけた大会でした。

だから今もディベートを続けているのだと思います。「そんなー大げさよぉー」とか思ってるそこのあなた、本当です。
大会近くなると先輩たちはピリピリするし、同期には勝手に「ゆきよには負けないからっ」とか宣戦布告されるし、練習は不調、「あまり練習しないくせに、、ディベートなめてるの?」という雰囲気、正直SDSの大会まっしぐらの雰囲気についていけてない部分がありました。
普段はありあまるほどの元気とポジティヴさが取り柄なのですが、さすがにこの時は精神的にやらかしてました。
その時に支えてくださった、たかしさん、せいごさんにはほんとに感謝してます。心の支えでした。

でも先輩方がピリピリするのも指導に力が入るのも、ディベートに対する熱意が強いからなのだと知った時、恥ずかしながらいろいろ納得しました。
私はまだまだ未熟で、日々相変わらず暴れながら楽しく気ままにディベートしてます。日常生活でリーズン、とか、コンセンサスとかっていう言葉を使い始めた今日この頃、ディベきちになるつもりはさらさらないですが(結局なるのだろうけれど)、これからも楽しみながらディベート続けたいと思います。


長くなってしまいましたが、どうぞこれからもよろしくお願いします。

読んでくださってありがとうございました。







(元気あふれる感想ありがとうございました!次回からも学年大会の更新を続けます!)




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