2016年1月3日日曜日

梅子杯報告


こんにちは!ウェブ担当です。

今回は11月に行われた最後の一年生大会、梅子杯の感想を上智イチのディベキチこと、ゆいかに書いてもらいました!

【梅子杯結果】
Sophia A (たい、ゆきよ)  Sophia B (ななこ、ゆいか)

原千夏、遠藤誠吾  Breaking Adjudicator



初めまして!
上智大学1年生(今は国内渉外)の栢森結花です!
梅子杯からだいぶ時間が経ってしまっているので…記憶が曖昧な所が結構あると思います!ごめんなさい(u_u)

初めに、梅子杯を総括してみても、結果は芳しくなく(一勝三敗)、もちろん予選敗退。中々結果が残せなくて悩んでいた時期なので、あまりいい思い出は正直ないです。
というか、むしろもう思い出したくない記憶ですね。。悔しいです。
(銀杏杯、紅葉杯とブレイク落ちしていたので。。…)
自分の問題点もたくさんわかっていたつもりでもわかりきれていなかったし、気付いていても解決出来ていなかったので、今思うともっとやっておけばよかったことが沢山あったと思います



が、とりあえずザックリ梅子杯を通して思ったことを綴ってみたいと思います!

皆さん知ってる通り私は基本的にマシンガントークマシーンなので、ブログもマシンガントークです!笑
飽きたらすみません。。。笑

【①当たり前だけど復習って本当大事!!】
今まで割とやったことあるモーションなら大丈夫!という根拠もない自信があったのですが、このラウンドで復習の意味と復習自体を見直すべきだと心底思いました!
もちろん1度はやったことのあるモーションだったし、銀杏杯の時にコーチについて下さった先輩からお話も伺っていたはずなのですが、R3ではオポジションでスタンスごと間違えました。。…
更にR4では今まで先輩方から頂いた大事なマターを1つゴッソリ落とすという痛恨のミスをしました。
この大会はある意味でとにかく基本中の基本や基礎の復習を叩き直せと言われた気がします。

 
【②復習は大事だけど、過去にとらわれすぎるのもだめ!】
これは全ラウンドを通して言えることだと思いました。紅葉杯でも言われていた通り、自分が1度まとめたマターノートやアイデア集お決まりのアーギュメントに拘る事の危険さです。
例えば、R1のモーション。私はエデュケーション系のモーションを見るといつも同じ棚から引き出してきた様なアーギュメントを立てていました!(今でも完治はしていませんが。。…)でも一つのマターやアイデアに固執するのって本当に危険で、よくない事だと思います。見慣れないマターに対応出来なくなるし、自分で考える事を自らシャットアウトしてしまいます!

 
【③パートナーに心からの感謝を!💕
梅子杯で組んだパートナーとは大沢杯、紅葉杯、梅子杯と長く組んだパートナーです!
私は基本的にディベートのラウンド中のパートナーに対してのあたりがすごく強いし、あまり態度もいい方ではないと思います。そんな私と一緒に頑張ってくれたパートナーに心からの感謝を伝えたいです!
プライベートでも仲良くなれたし、本当に楽しかったです!よかった!✨

 
【④自分の強みって何?!?!】
梅子杯ブレイク落ちして落ち込んでいる時にソフィアの先輩からツイッター上でもらったお言葉の一つに非常に考えさせれれるものがありました!
「『ここだけは絶対誰にも負けない!』というポイントを見つけなさい、それが見つけられない限りブレイクは厳しい」との事でした。ここから毎日考えたんですけど、未だに綺麗な答えは出ていません。パッと思い付くのは、唯一毎回ジャッジに褒められていたストラクチャーぐらいです。
私自身まだまだこれを考え続けながら行きますが、いつか誰かが行き詰まった時、私が再びスランプに陥った時、これを考えたいと思います。

土筆杯のブログ担当も私なので、今回はこのくらいにしておきます笑

ただ、
抜けだせないスランプはありませんし、負けた試合があるならあるだけ、次に繋げられる一つのチャンスになると思います。
そして、いつか努力は報われます。
あの時わからかったけど今ならわかります

もし努力していたとしても、ブレイク出来なくても、辞めたくなっても諦めずに粘るの大事だと思いました!
 
 
栢森


 
 
 
 
(感想ありがとうございました!これにて1年生大会は一区切り、BPへと突入してゆきます!)

0 件のコメント:

コメントを投稿